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こんにちは、おかともんパパです。今回は、意外な場所での勉強法をご紹介します。そう、トイレです！「えっ、トイレ？」と驚かれるかもしれませんが、実はこれ、わが家で実践して効果を実感している方法なんです。
- なぜトイレなのか？
トイレは毎日必ず使う場所。しかも、そこでは否が応でも「じっとしている時間」ができます。
この時間、ただボーッとするのはもったいない！
そこで登場するのが、マグネットシートを壁紙に貼りつけて、勉強ポスターを使った学習法です。
- トイレ学習のすすめ
皆さん、お子さんの中学受験に向けて、あらゆる時間を有効活用したいと思っていませんか？実は、トイレの壁を利用した学習法が、我が家では大活躍しているんです。
- マグネットシートの魔法
私たちが使っているのは、マグネットシート。これはクロスシートの壁に簡単に貼り付けられます。そこに子ども新聞や間違えやすい漢字をメモしたものや勉強ポスターを磁石で固定します。
- おすすめポイント
- 設置が簡単で、壁を傷つけない
- 繰り返し使用可能
- 子どもの目線に合わせて配置できる
☑賃貸物件でも壁を汚すことはほとんどない- 我が家の実践例
- 読売子供新聞を貼っておくだけで、子どもが自然と目を通すようになりました。
- テストで間違えた漢字をメモして貼っておくと、トイレに行くたびに目に入るので、効果的な復習になっています。
- 他にはこんな活用例も！
- 数学：公式一覧
- 国語：よく出る四字熟語
- 社会：年表のキーポイント
- 理科：覚えにくい用語集
トイレ学習のメリットは？
トイレ学習は、特に中学受験を目指す子どもたちにとって、無駄な時間を有効活用するための優れた方法です。
時間の有効活用
トイレは毎日必ず利用する場所であり、その時間を学習に充てることで、日常生活の中で自然に学習時間を増やすことができます。
トイレ学習は、スキマ時間を活用する一例であり、日常の中で無駄になりがちな時間を有効に使うことができます。
☑パナソニックの調査によれば、現代人は1日平均1時間9分のスキマ時間を持っているとされ、この時間を有効活用することで、幸福度が高まることが示されています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000001409.html
集中力アップ！その秘訣
トイレはプライベートな空間であり、外部からの干渉が少ないため、集中しやすい環境です。
☑東京大学の池谷裕二教授による研究では、短時間の学習を繰り返すことで、長時間の学習よりも集中力を維持しやすく、学習効果が高まることが示されています。 ☑具体的には、15分の学習を3回行うグループが、60分連続で学習するグループよりも長期的な記憶固定に効果的であることがわかっています。
このように、トイレ学習は短時間で集中して学習するのに適した方法です。
繰り返し学習の効果
トイレは一日に何度も利用するため、自然と反復学習が可能です。
- 反復学習は、同じ内容を何度も繰り返し学ぶことで知識を定着させる方法。
サピックスでいう復習ですね。
- トイレ学習では、毎回同じポスターやメモを目にすることで、自然に記憶が定着しやすくなります。
- また、反復学習は記憶の定着に必須であり、一度覚えたことも繰り返し目にすることで、長期記憶に移行しやすくなります。
まとめ
以上のように、トイレ学習は無駄な時間を有効に使い、集中力を高め、反復学習による記憶定着を促進する効果的な学習方法です。
この方法を活用することで、日常生活の中で自然に学習時間を増やし、受験勉強に役立てることができます。
ポスター掲示方法の比較：マグネットシート vs マスキングテープ vs 画鋲
トイレ学習スペースを作る際に、ポスターの掲示方法を選ぶことは重要です。ここでは、3つの方法を比較し、最適な選択を探ります。
- 以下は、勉強ポスターを貼る3つの方法についての比較です。これらを使った方法を1週間に1回交換する場合の手間や壁紙への影響を考慮して比較しました。
- マグネットシート
- マスキングテープ
- 画鋲
比較表
| 方法 | 初期投資や整備の手間 | 手間の度合い | 壁紙への影響 |
|---|---|---|---|
| マグネットシート | × | 〇 | 〇 |
| マスキングテープ | 〇 | △ | △ |
| 画鋲 | 〇 | × | × |
マグネットシートを使う方法
初期投資や整備の手間: 初期投資はやや高めですが、一度設置すれば繰り返し使用可能です。シート自体の設置には少し手間がかかるものの、長期的に見れば手間が少ないです。
勉強ポスターを毎回交換する手間: マグネットシートは、ポスターをマグネットクリップで簡単に貼り替えることができるため、手間が少ないです。ポスターを交換する際も、クリップを外して新しいポスターを挟むだけなので、短時間で済みます。
壁紙への影響: 壁に穴を開けることがないため、壁紙を傷つける心配がありません。また、粘着剤を使用しないため、壁紙に跡が残ることもありません。
マスキングテープを使う方法
初期投資や整備の手間: 初期費用は低く、手軽に始められます。ただし、定期的にテープを交換する必要があるため、手間がかかります。
勉強ポスターを毎回交換する手間: マスキングテープは比較的簡単に貼り替えることができますが、テープを剥がして新しいテープを貼る手間がかかります。また、粘着力が弱いため、長時間使用するとポスターが剥がれる可能性があり、定期的な確認が必要です。
壁紙への影響: 粘着力が低いため、壁紙に跡が残りにくいです。しかし、何度も貼り替えると、微細な粘着残りが発生する可能性があります。
画鋲を使う方法
初期投資や整備の手間: 初期投資はほぼ不要ですが、壁に穴を開けるため、設置場所を慎重に選ぶ必要があります。
勉強ポスターを毎回交換する手間: 画鋲を使う方法は、ポスターを交換するたびに画鋲を抜き差しする必要があり、手間がかかります。また、クリップを使う場合でも、クリップの取り外しが必要です。
壁紙への影響: 壁に穴が開くため、壁紙にダメージが生じます。特に賃貸住宅では、壁の修繕が必要になる可能性があります。
結論
以上の比較から、マグネットシートを使用する方法が最も優れています。壁を傷つけず、ポスターの交換も簡単で、長期的に見て手間が少ないため、特に賃貸住宅や頻繁にポスターを交換したい方におすすめです。
マグネットシートの活用法
マグネットシートを活用したトイレ学習は、非常に効果的な方法です。以下に、具体的な活用法、商品紹介、設置方法と注意点、効果的な貼り付け位置について詳しく説明します。
マグネットシートの種類と用途
マグネットシートには、以下のような種類があります：
- 粘着タイプ：片面に接着剤がついており、マグネットが吸着しない壁にも貼り付けられます。これにより、トイレの壁などにも簡単に設置できます。
- マグネットタイプ：一般的なマグネットシートで、何度でも貼ったり剥がしたりできるため、スチール製の家具や冷蔵庫などに使用可能です。
- 両面タイプ：両面に磁力があり、リバーシブルで使用可能です。
おすすめの商品紹介
以下の商品は、トイレ学習に適したマグネットシートです
設置方法と注意点
設置方法
自宅のトイレでの設置方法を詳しく説明します。
- マグネットシートの曲がりを補正：
マグネットシートは大体が丸めて送られてきます。曲がりクセがついたままだと、シートを貼った時に剝がれやすくなります。そのため、半日ぐらいかけて平らになるように補正します。
- 壁の表面を清掃：
マグネットシートをトイレなどの壁面に貼る前に、壁の表面をきれいにしましょう。
- 壁に目印を付ける
貼る壁面の場所に平行の目印にマスキングテープを貼る。
- 平らな面に貼る：
マグネットシートは、平らな面に貼ることで、剥がれにくくなります。 - 貼り付け時の注意：
シートを貼る際は、ゆっくりと一方向から貼り、気泡が入らないように注意しましょう。
注意点
- 磁力の影響：時計や磁気カード、電子機器の近くで使用すると、磁力によって故障やトラブルが起きる可能性があるため、注意が必要です。
- 経年劣化：マグネットシートは、時間が経つと磁力が弱まることがあります。そんな場合は交換しましょう。
効果的な貼り付け位置
トイレ学習において、効果的な貼り付け位置は以下の通りです：
- 目線の高さ：子どもの目線の高さに合わせて貼ることで、自然に目に入りやすくなります。
- ドアの内側：トイレのドアの内側に貼ることで、トイレを使用するたびに目にすることができます。
- 壁の中央：壁の中央部分に貼ることで、視覚的に目立ち、注意を引きやすくなります。
以上のように、マグネットシートを活用することで、トイレ時間を有効に使い、子どもの学習効果を高めることができます。
我が家の実践例
我が家でのトイレ学習の実践例として、読売子供新聞の活用法、間違い漢字の復習テクニック、子どもの反応と学習効果について詳しく説明します。
設置方法
2020年11月、私はトイレを学びの空間に変える一大プロジェクトを始めました。楽天で60cm×200cmの粘着タイプのマグネットシートを購入したのです。（残念ながら、その商品は現在販売されていないようです。後ほど、現在おすすめの商品をご紹介します。）
- 60cm×200cmのマグネットシートを120cm（正面用）と80cm（側面用）にカッターとハサミで切断しました。側面は、トイレットペーパーホルダーの位置の関係で80cmにしました。
- トイレの便器に座った状態から見て、正面に60cm×120cm、左側面に60cm×80cmのシートを貼り付けました。
- クロスシートへの接着を強化するため、「コクヨ 粘着剤 合成ゴム ひっつき虫 タ-380N」を角と辺の途中に追加で貼り付けました。
- 活用方法（写真で紹介）
左側の見え方（マグネットシートは60*80cm）
ウェットシートで拭くと綺麗になりました。@賃貸でも安心ですね
現在、このマグネットシートを使って以下のような学習材料を掲示しています：
- 毎週の読売子供新聞の記事
- サピックスで配られる勉強ポスター
- サピックスの学習で繰り返し間違えている問題
- その他、子どもの理解を助ける説明や図解
この方法により、トイレ時間を無駄にすることなく、自然と学習できる環境を整えることができました。子どもが興味を持って読んでいる様子を見ると、この取り組みの効果を実感します。
- おすすめの商品
現在私が購入するとしたら、以下の商品がおすすめです。
※マグネットシートの大きさは、自宅のトイレの壁面の大きさにより適切なものを選んでください。
トイレ学習は、子どもの負担にならず、自然と知識を吸収できる素晴らしい方法です。ぜひ皆さんも、お子さんの学習環境づくりの参考にしてみてはいかがでしょうか。
読売子供新聞の活用法
読売子供新聞は、子どもたちの興味を引く多彩なテーマを取り上げており、週一回の発行で無理なく読める分量です。我が家では、トイレの壁にマグネットシートを使って新聞を貼り付けています。これにより、子どもはトイレに入るたびに自然と記事に目を通すことができ、時事問題や英会話、エンタメ情報を楽しく学ぶことができます。
読売KODOMO新聞の購読料は、１か月税込み550円と非常にリーズナブル。
- 活用ポイント
- 興味を引く記事を選ぶ: 子どもの興味に合わせて記事を選び、定期的に更新することで新鮮さを保ちます。
- 親子でのディスカッション: トイレで読んだ記事について、親子で話し合う時間を設けると、理解が深まり、親子のコミュニケーションも促進されます。
間違えた問題（漢字）を貼る
漢字の学習においては、間違えた漢字を繰り返し復習することが重要です。我が家では、トイレのマグネットシートに間違えた漢字を書いたメモを貼り付けています。これにより、子どもはトイレに行くたびに自然と漢字を復習できます。
子どもに自分の書いた漢字とお手本を比較させることで、間違いに気づきやすくなり、次回から注意するようになります。
子どもの反応
トイレ学習を始めてから、子どもが自然と学習に取り組む姿勢が見られるようになりました。特に、トイレというリラックスした環境での学習は、子どもにとってストレスが少なく、学習習慣の定着に役立っています。
※その代わり、子どもにはトイレに漫画やタブレットの持ち込みは禁止しています。
- 興味を持ちやすい: トイレに貼られた新聞や漢字メモに自然と目が行き、興味を持って読むようになりました。
- コミュニケーションのきっかけ: トイレに新聞が貼ってあることで、タイムリーなニュースが掲載されます。子どもにとって新鮮な情報なので、子どもが驚いた様子で親に話していくれることがあります。親としても、タイムリーな話題は会話に乗りやすいですし、知っていることを話しかけられるよりは、とても良いコミュニケーションになります。
以上のように、我が家ではトイレを活用した学習法を取り入れることで、日常の中で自然に学習時間を増やし、子どもの学習効果を高めることができています。
中学受験に向けた効果的な活用法
トイレ時間を受験勉強に活用するための効果的な方法を以下に詳しく説明します。特に科目別のおすすめコンテンツ、定期的な更新のコツ、モチベーション維持の工夫について解説します。
科目別の活用例は
トイレ学習では、短時間で効果的に学べるコンテンツを選ぶことが重要です。以下に科目別のおすすめコンテンツを紹介します。
- 国語
- 四字熟語や慣用句のリスト
- 重要な文学作品の要約や主要人物
- 文法のポイント
- 算数
- 公式や定理の一覧
- 図形の性質や面積・体積の計算方法
- 頻出問題のパターン
- 理科
- 重要な科学用語や概念の定義
- 実験の手順や結果のまとめ
- 生物の分類や特徴
- 社会
- 年表や歴史上の重要な出来事
- 地理的な特徴や都道府県の情報
- 政治・経済の基本概念
これらのコンテンツを視覚的に分かりやすくまとめることで、短時間で効率的に情報を吸収できます。
定期的な更新のコツ
トイレ学習を効果的に続けるためには、コンテンツを定期的に更新することが大切です。以下にそのコツを紹介します。
- 週ごとのテーマ設定: 各週ごとにテーマを設定し、それに基づいてコンテンツを更新します。例えば、今週は「歴史の年号」、来週は「英語の動詞」といった具合です。
- 子どもと一緒に選ぶ: 子ども自身が興味を持っている内容を選ぶことで、学習意欲が高まります。親子で話し合いながらコンテンツを決めると良いでしょう。
- 成果を可視化する: 学習した内容をチェックリストにして、達成した項目を見える化することで、達成感を得られます。
モチベーション維持の工夫
トイレ学習を長続きさせるためには、モチベーションを維持する工夫が必要です。
- 小さな習慣の積み重ね: 大きな目標を設定するのではなく、小さな目標を積み重ねることで、達成感を得やすくします。例えば、「今日は漢字を3つ覚える」といった具体的な目標を立てると良いでしょう。
- 成功体験の共有: 学習の成果を家族と共有し、褒めてもらうことで、やる気が持続します。親が積極的に関与することで、子どもの学習意欲を高めることができます。
- 楽しい要素を取り入れる: ゲーム形式で学習することで、楽しみながら学べる環境を作ります。例えば、漢字を覚えたらシールを貼るなど、視覚的に楽しめる工夫を取り入れると良いでしょう。
これらの方法を活用することで、トイレ時間を有効に使い、受験勉強に役立てることができます。日常生活の中で自然に学習を取り入れることで、子どもの学習効果を高めましょう。
注意点とQ&A
トイレを利用した学習法には多くの利点がありますが、衛生面での配慮や家族の理解を得ることも重要です。以下に、これらの注意点とよくある質問への回答を詳しく説明します。
- Q: トイレで学習することは衛生的に問題ありませんか？
- A: 適切な衛生管理を行えば問題ありません。乾式清掃（※参照）や定期的な消毒を行うことで、衛生的な環境を保つことができます。
- Q: 家族がトイレ学習に反対しています。どうすれば理解を得られますか？
- A: トイレ学習の具体的な利点や、子どもの学習効果を家族と共有することが重要です。また、家族の「節目」に合わせて情報を伝えることで、関心を持ってもらいやすくなります。
- Q: トイレ学習を始める際に注意すべき点は何ですか？
- A: 衛生面の配慮が最も重要です。乾式清掃を心がけ、定期的に消毒を行うようにしてください。また、子どもが無理なく学習できるよう、内容の更新や学習環境の整備も大切です。
※乾式清掃とは：
乾式清掃は、水をほとんど使わずに行う清掃方法です。乾いたモップなどを使用して清掃を行います。
乾式清掃のメリット：水を使わないため、準備や後片付けが簡単で、日常的に短時間で清掃できます。
衛生面の向上：水分を最小限に抑えることで、細菌の繁殖を防ぎます。研究によると、乾式清掃は湿式清掃と比べて約460倍も菌の数が少ないことが分かっています。
臭気の軽減：水分が残らないため、アンモニア臭などの原因となる菌の繁殖を抑制します。
マグネットシートの保護：水分を使わないため、マグネットシートの劣化や剥がれを防ぐことができます。
清掃の効率化：水を使わないため、準備や後片付けが簡単で、日常的に短時間で清掃できます。
https://jp.toto.com/products/school/sanitaryscience/
以上のように、トイレ学習を効果的に行うためには、衛生面の配慮と家族の理解を得ることが重要です。これらのポイントを押さえ、安心して学習を進めてください。
商品レビューまとめ
このホワイトボードシートは、粘着式で剥がせるマグネット対応の製品で、壁に貼り付けて自由に裁断できるため、家庭やオフィスでの使用に適しています。以下に、購入者のレビューを基にした主な特徴と使用感をまとめました。
- 購入者の声
- 設置のしやすさ: 多くの購入者が、設置が簡単であると評価しています。特に、マスキングテープを下地に使うことで、壁を傷つけずにしっかりと貼り付けることができるとのことです。
- 使用感: 子どもが絵を描いたり、勉強に使ったりするのに最適で、マグネットも問題なくくっつくと好評です。ただし、重いものには不向きな場合があるため、軽い物を貼るのが良いとされています。
- 衛生面と臭い: 開封直後はビニールの臭いが気になることがありますが、数日で気にならなくなるとのことです。設置時には、窓を開けて換気を行うと良いでしょう。
- 耐久性: 粘着力が強く、しっかりと壁に貼り付けられる一方で、剥がす際の粘着残りが気になるという声もあります。長期間の使用を考慮する場合は、下地に工夫が必要です。
マグネットシートは、子どもの学習や遊びの場として非常に役立つアイテムです。特に、賃貸住宅でも壁を傷つけずに使用できる点が評価されています。購入者の多くが、子どもたちが楽しんで使用していると報告しており、家庭内での学びの空間作りに一役買っているようです。
最後に
トイレ学習は、決して長時間の集中を要求するものではありません。
むしろ、短時間で効果的に情報をインプットできる、新しい学習スタイルと言えるでしょう。
ぜひ、お子さんと相談しながら、楽しく続けられる工夫を見つけてみてください。受験生のパパママの皆さん、一緒に頑張りましょう！
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